MamiWine’s blog

ワインエキスパート試験に向けて、日々の勉強内容まとめます!今年1発合格を目指して5月より本格勉強中。

シャンパーニュ地方

さて、今週の勉強内容少しづつまとめていきます。

ちなみに私が勉強に使用しているテキストは

 
 
勉強開始に際して色々な方のブログやYoutubeを見て決めました。
個人的には付属してくる地図帳がお気に入りです。
 
では、行ってみよー
 
 
 
この名前からしシャンパンのイメージ強い。
シャンパンバーでバイトしていたことあるので割といけるのではと思ったりしたのは甘く、
全く知らないことばかり。
 
驚き1 Champagneは一般的に白ブドウ1/3、黒ブドウ2/3の割合で造られる。
 
え。白ブドウだけじゃなかったんだ。
そういえばBlanc de Blancsとか聞いたときに。「え。普通じゃん?」って思ったけど、
名づけられるってことは特別だったのね。
作られているブドウの種類(シャルドネピノ・ノワール、ムニエ)も覚える。
 
驚き2 シャンパーニュ地方にもスティルワインのA.O.Cがある。
 
A.O.Cとかまず用語からググらなければならない。

www.suntory.co.jp

白の発砲ワインだけじゃなく、スティルワイン(非発泡性ワイン)も作られてるんだって。

A.O.Cと品種や生産可能色、栽培地区の組み合わせとか覚えるんだろうね。

 

驚き3 Champagneの醸造工程(熟成期間)が長い。

 

瓶内熟成期間がNon MillesimeでTirage後最低15ヶ月、MillesimeでTirage後最低3年間

そもそもシャンパンは複数年スティルワインを混ぜて(Assemblage)作るってこともあまり知らず。収穫年が表示されているシャンパンはMillesimeっていうんですって。最低3年間熟成。いただく際のありがたみが変わってきます。

この工程とかも覚える必要あるんだろうな。結構工数ありますよ。これ。

あとは製法の種類とか。他の国の呼び方との関連とかも要チェック。

 

上記3ポイント驚きとともに要整理・暗記ポイントまとめてきました。

 

これ以外に重要ポイントとして認識したのは、4大ブドウ栽培地区(Montagne de Reimsモンターニュ・ド・ランス、Vallee de la Marneヴァレ・ド・ラ・マルヌ、Cote des Blancsコート・デ・ブラン、Cote des Barコート・デ・バール)と主要3地区のGrand Cruの名前かな。

 

確かにすごい暗記量だ。久しぶりすぎて1日1地域が限界だけど、少しづつ暗記のコツを思い出して効率上げていきたいところです。

 

ではまた!

 

シャンパーニュ地方の風景

いつか行きたいシャンパーニュ。メゾン見学。